石垣島への旅を楽しもう

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レジャー情報

石垣島には海・山・川など、亜熱帯ならではの自然がいっぱいです。たっぷり1日遊べるツアーから、時間を有効に使いたい人の為の半日ツアーまで、様々なツアーがあります。
自分に合ったものを選んで石垣島の自然を満喫しましょう。

シュノーケリング

  • シュノーケリング

  • シュノーケリング

  • シュノーケリング

  • シュノーケリング

  • シュノーケリング

シュノーケル・水中マスク・フィン・ライフジャケットを装着すれば子供から大人まで気軽に楽しめるマリンスポーツ。石垣島の海は透明度がよく、サンゴの中 を行き来する熱帯魚を間近で見ることができます。

シュノーケリングをする時の注意

石垣島の海を安全に楽しんでいただく為にシュノーケルの使用方法を覚えましょう。手軽に使えるものですが使用方法を間違えると思いがけない事故が起きるので注意が必要です。

  1. シュノーケルの呼吸方法は吸う時はゆっくり、吐く時は強くし、シュノーケル内に海水が入った時でも海水を飲み込まないようにします。ゆっくり吸う事で海水を飲み込まないようにし、強く吐く事によってシュノーケル内の海水を外に吐き出す事が出来ます。

    シュノーケリングをする時の注意

    ※シュノーケルクリアー
    シュノーケル(空気を吸う筒状のもの)の中に入った海水を出すこと

    シュノーケルクリアーをする時は手の平の水を吹き飛ばす位の勢いで行います。
    吹き方が足りないとシュノーケル内に海水が残ってしまい、次に息を吸ったときに吸い込んでしまう恐れがあります。

  2. シュノーケルをくわえる前に必ず肺の中に空気をためておきましょう。こうすることでシュノーケル内に海水が入っていても飲み込まなくてすみます。

    シュノーケリングをする時の注意

    シュノーケリングをする時の注意

    真下を見過ぎるとシュノーケル内に海水が入ります。遠くを見るように気をつけて下さい。

  3. 泳ぐ時、視線は必ず進行方向に向け手前を見ないようにします。手前を見過ぎるとシュノーケル内に海水が入るので注意が必要。
  4. ライフジャケット・ウエットスーツなどの浮力のある物を身に着けて泳いでください。海水浴場には季節によってはハブクラゲなどの有害生物が入り込むことがあります。身体全体を保護できるウエットスーツやグローブを使用しましょう。
  5. 飲酒後のシュノーケリングは大変危険です。絶対に行わないでください。
  6. 長時間、海につかっていると思ったよりも体力は消耗します。1時間を限度として充分休息してから泳いでください。
  7. 絶対に1人で泳がず、2人以上で行動をするようにしましょう。
  8. 台風前後の海は大変危険です。絶対に海には入らないようにしましょう。
  9. シュノーケルなどのマリンレジャーを楽しみたいときは専門のショップを利用することをお勧めします。

沖に流れる潮流(離岸流) リーフカレントに注意!!

シュノーケリングをする時の注意

シュノーケリングをする時の注意

リーフ(浅い海と外海とのサンゴ礁)の切れ目に打ち込んで砕け散った波は潮流となって沖合いに流れ出します。写真の★印のところでは、特に強い潮流の発生が確認されています。リーフに打ち付ける波が高い時は、強い流れが発生してとても危険です。もしも、沖に流されていると感じたら砂浜に向かって平行に泳ぎ、リーフカレントを抜けてから一番近い陸地を目指してください。

海のキケン生物に気をつけよう

サンゴ礁域の海ではけっして裸足で海に入らないでください。サンゴや貝の中には固くとがった先端をもつものがあり、ウニなどのようにトゲをもつ生物もいます。ビーチサンダルやマリンブーツでも底を突き抜けて刺さる場合があるので、足元には注意が必要です。ハブクラゲは比較的波が穏やかで、遠浅の砂地の海岸の波打ち際に多くみられます。刺されると最悪の場合には呼吸停止・心肺停止におちいる場合もあります。できるだけ肌の露出をさけ、侵入防止ネットの張られている海水浴場で泳ぐのが安全です。また、サンゴや魚、岩に付着する生物も毒を持つものがいますので、やたらに触れないことが大切です。

フサウンバチイソギンチャク

フサウンバチイソギンチャク

ウンバチイソギンチャク

ウンバチイソギンチャク

ハブクラゲ

ハブクラゲ

オニヒトデ

オニヒトデ

ガンガゼ

ガンガゼ

ミノカサゴ

ミノカサゴ

ウミヘビ

ウミヘビ

アンボイナガイ

アンボイナガイ

スキューバダイビング

  • スキューバダイビング

  • スキューバダイビング

  • スキューバダイビング

  • スキューバダイビング

  • スキューバダイビング

タンクを背負って海の中に入り、海中の景色を見たり、浮遊感を楽しんだり、魚の観察をしたりするスポーツ。ライセンスを持っていない人でも、簡単に楽しく海中世界を体験できる「体験ダイビング」をやっているショップがたくさんあります。石垣島の美しい海の中に広がる想像を超えた別世界を覗いてみましょう。

ダイビングエリア&ポイント

ダイビングエリア&ポイント

カヌー&カヤック

  • カヌー&カヤック

  • カヌー&カヤック

  • カヌー&カヤック

  • カヌー&カヤック

  • カヌー&カヤック

川の汽水域に生い茂るマングローブなど、動植物を見たり、海上では心地よい潮風に吹かれながらゆったりと水中の魚たちや広大な景色を満喫。人工の音が一切しない静かな景色を眺めているとまるで時が止まったような気分でスローライフな遊びとして人気が高い。

ポイント

吹通川

吹通川

吹通川

石垣島の中では大きな川で、全体にマングローブ林が群生している。
川岸に駐車場があり、歩いて降りて手軽にマングローブ林や生物を見ることができるが、できればカヌーに乗って探険気分を味わいながら自然とふれあうのがおすすめ。

宮良川

宮良川

宮良川

宮良川のマングローブ林は国の天然記念物に指定され、石垣島では最大規模の川。駐車場もあり、ヒルギ群落を間近で見ることができる。また、宮良橋の上からは下を通り過ぎるカヌーを見ることもできる。

エコツアー

  • エコツアー

  • エコツアー

  • エコツアー

  • エコツアー

カヌーで川を上ったり、マングローブ林や森の中を歩いたりして動植物などを観察する。人と生態系とのかかわりを、肌で感じながら学ぶことができる。

ポイント

名蔵アンパル

名蔵アンパル

名蔵アンパル

名蔵大橋付近の網張(アンパル)と呼ばれる干潟およびマングローブ林、原野が広がる地域。様々な野鳥の飛来地でもあり、2005年にラムサール条約登録地に、2007年に西表石垣国立公園の特別地域に指定されている。

釣り船

  • 釣り船

  • 釣り船

  • 釣り船

  • 釣り船

沖縄で釣れる魚は大型の魚から色鮮やかな小型の魚まで数多い。特にパヤオ(魚礁)では大型の魚がよく釣れる。G・T、打ち込み、トローリングなど釣りファンにはたまらない。浅場では子供から年配の人でも中型クラスの色鮮やかな魚が釣れ、手軽に釣りの醍醐味が楽しめる。

石垣島で釣れる魚

ミミジャー(ヒメフエダイ)

ミミジャー
(ヒメフエダイ)

タマン(ハマフエフキダイ)

タマン
(ハマフエフキダイ)

イシミーバイ(カンモンハタ)

イシミーバイ
(カンモンハタ)

アカミーバイ(ユカタハタ)

アカミーバイ
(ユカタハタ)

アーガイ(ヒブダイ)

アーガイ
(ヒブダイ)

マクブ(シロクラベラ)

マクブ
(シロクラベラ)

グルクン(タカサゴ)

グルクン
(タカサゴ)

オジサン(オオスジヒメジ)

オジサン
(オオスジヒメジ)

カーエー(ゴマアイゴ)

カーエー
(ゴマアイゴ)

クチナジ(イソフエフキダイ)

クチナジ
(イソフエフキダイ)

アカジン(スジアラ)

アカジン
(スジアラ)

イラブチャー(ナンヨウブダイ)

イラブチャー
(ナンヨウブダイ)

水中観光船

  • 水中観光船

  • 水中観光船

  • 水中観光船

  • 水中観光船

水が苦手な人も船の中から簡単に海中を覗くことができる。お年寄りや小さな子供でも安心。様々な種類のサンゴや色とりどりの熱帯魚などを間近で見ることができる。